会社員を辞めて個人事業主になる際に参考にした4人の記事!!

フリーランス・独立

こんにちは。いちです。

今回は、自分の備忘録的な意味も含めて、自分が会社を辞めて個人事業主になろうと決めた時に参考にした記事を紹介していこうかな、と思っています!会社を辞めようかどうか悩んでいる方や、これから個人で働こうとしている方の参考に少しでもなれば幸いです。実際自分もかなり悩んだので、既にフリーランスや起業家として仕事をしているの考え方や行動をかなり参考にしました。こういう情報が最近は充実してきていて助かりますよね。

参考にした記事について

ちなみに、参考にした部分としては、税制度や社会保険等の知識的な部分ももちろんありますが、マインドや考え方的な部分が多いです。

個人で働くとか、起業するとかっていうのは実は簡単で、会社を作るのも20万円くらいあれば登記ができます。会社員をやりながらでももちろんできます。独立した場合の収入に関しても、貯金がそこそこあれば、1年や半年くらいは売上0でもなんとかなる場合も結構あるんじゃないかと思います。(それを推奨するかは別として)なので、「えいやっ」で誰でも会社員を辞めることは出来ると思いますし、社長になることも出来るはずです。

結局、会社員とフリーランスのどっちがいいかみたいな議論には正解がなく、議論してもあんまり意味がないと思っています。(たまに上から目線でそういう議論にもっていく人がいますが、そういう人は無視しましょう。自分もそういう風にならないように気を付けます。。)最終的にはその人自身の考え方や判断でどっちが良いかが決まるのだと思います。なので、僕としては自分がしっかりと判断できるための情報収集をしていった感じです。

個人で働く前に不安だったこと

最初に、個人で働く前に不安だったことについて整理しておきます。大体、不安に思っていたのは下記のようなポイントですね。

「会社員として働くのと、個人として(もしくは起業して)働くのと総合的にどっちがいいのか。」

「会社員を辞めるなら、どのタイミングでなら辞めても良いのか。(他の人はどのタイミングで辞めたのか)」

「個人で働く際のリスクはどういった部分があるのか。リスクについてどう考えていくべきか」

これらのポイントを踏まえて、他の人の意見を参考に自分の状況を客観視して考えよう、と思いました。

特に参考になった記事

ヒトデさん(今日はヒトデ祭りだぞ!)

まず、ブロガー界隈では有名なヒトデさんの記事は、何度も読みました。下記の記事がヒトデさんが会社員を辞めた時の記事で、自分がやっていることとピンポイントで同じ型なのでかなり参考にしました。(ブロガー以外でも参考になると思います。)

26歳、仕事辞めました。自分の好きな事で生きていこうと思います。|今日はヒトデ祭りだぞ!
どうもヒトデです 皆さんお元気ですか? 僕はというと 仕事を辞めました ドガーーーーーーーーン!!!! 「やっとかよ」と

話は色々と書いてあるのですが、一番参考にしたのは転職も視野に入れたうえで個人で働く選択をしたという部分です。

なんとなく今までは、「個人で働くようになる=うまくいかなくなったら人生終わる」みたいなイメージがあったのですが、実際にはそんなことはなく、うまくいかなくなった後に転職活動をまたしてもいいんですよね。その選択肢が頭の中にあるだけで大分楽になりました。し、他の人に個人で働いていることを説明する際もこのロジックを自分はよく使っています。うまくいったら収入がさらに上がるし、上手くいかなくっても、最悪転職はできるだろうという考え方ですね。

・現時点で毎月の収入がある程度ある。
・貯金もある程度あり、生活費もそんなにかからない。
・個人で働いてても、いざというときに転職が出来るスキルが身につく。

・事業に固定費がほとんどかからない。

これらの条件を満たしていれば、結構安全に独立しやすいんじゃないかなと思います。多くの人にとって一番のハードルはおそらく毎月の収入面で、これを満たすために会社員時代はかなり頑張りました……。そして、収入面がクリアできる状態になると、スキルも十分についているんじゃないかなと思います。もちろん、事業によっては年齢によって稼げなくなったり、スキルが身につかないこともあるので、その点は意識しておきたいです。

りょかちさん

次に、LINE株式会社で働いていて、かつ副業で様々なコラムや本も出版しているりょかちさんの記事です。特に広告・マーケティング界隈では有名な方です。

LINE株式会社を退職して、5年間続けた副業コラムニストを卒業します。|りょかち
こんにちは、りょかちです。 2021年5月31日を最終出社としてLINE株式会社を退職します。 普段、ソーシャルメディアで見かけてくださっている方はフリーランスだと思ってくださっている方もいらっしゃると思うのですが、新卒1年目からほぼ5年間、会社員とコラムニストを並行して活動してきました。今回はnoteに書くには珍...

りょかちさんは、LINEという大きな企業で働くのを辞めて、転職をするわけでもなく、副業として働いていたコラムニスト・ライターの仕事を本業にすることを決めます。LINEの印象が強かったりょかちさんがそんな決断をするのは、個人的に当時結構衝撃的でした。

本業・副業ともにうまくいっているように見えていたりょかちさんですが、やはりその両方を頑張っていくという事には限界があったようです。きっと、どっちかが中途半端になってしまったり、単純に激務になってしまったりしがちなんだと思います。

だから、人生のフェーズに合わせて、「副業をはじめる」もありだけど「副業をやめる」、「副業を本業にする」などのコースチェンジが必要だと感じています。

記事中にもこういった言葉があるのですが、副業がある程度の規模になった際に、本業と副業のどっちを取るかをしっかり考えるのは重要だと思います。昨今は副業や起業ばかりがもてはやされがちですが、今やっている会社の中でのキャリアアップを目指すのももちろん選択肢としてはありですよね。業界によっては、会社の中でしか経験できないこともやはり多いです。

あと、会社員をやっている中で「自分の強みをもっと強化したい」と思う気持ちにも共感しました。会社員と副業を両方頑張るのももちろんいいけれど、それだとスキル的にも中途半端になってしまう部分はあると思っています。

みおりんカフェ

Youtubeやブログで勉強方法やノート術について情報発信をしたり本の出版などをされている方です。

動画は失礼ながらほとんど見たことがないのですが、どこかで存在を知って、記事を読んで、かなり参考にさせてもらいました。(創業手帳の記事でたまたま見つけたのかな……?)

東大生ノート術のYouTubeでバズる「みおりんカフェ」のみおりん|学生時代に始めた分野で独立するまで

みおりんさんの場合、先ほど紹介したヒトデさんとは違って、個人での活動だけでは生計が立つほどの状態ではない中、会社員を辞めることを考え始めます。出版社から書籍のお話があり、

いまやっているこの活動を、平日の退勤後や土日だけじゃなく、もっと大きなリソースを投下してやってみたらどこまでいけるんだろう?

と考えるようになったそうです。また、りょかちさん同様に本業に対して中途半端になってしまっている状況にも悩んでいたようです。結果、独立をして本業としてのYouTubeやブログでの発信活動と、Web系の受託業務の2つをするようになりました。収益が安定していないのなら、こういった形で仕事の時間を調整していくのもアリなんだなあ、とこれもまた自分の選択肢が増えました。

そしてこの記事には続きがあって、実際にフリーランスになった後の記事もあります。(これめちゃくちゃ参考になります。)

フリーランスになったわたしが今、思うこと。

改めてこの記事を見て、フリーランスとか独立とかって新規事業を立ち上げるのとまったく同じだな~と思いました(笑)自分はそこまで細かく計画を立てていなかったのですが、流石勉強系Youtuberだなあという感じですね。。

まずは、独立する際のプラン(お金のシミュレーション)をかなり具体的に検討したそうです。

具体的には、

・コンサバプラン(悲観的に見たらこれくらいの稼ぎだろうというプラン)
・ノーマルプラン(普通に行ったらこれくらいの稼ぎだろうというプラン)
・アグレッシブプラン(うまくいけばこれくらいの稼ぎだろうというプラン)

の3つを、それぞれ「本業(情報発信)のみ」「本業+副業」の2種類作成しました。

その結果思ったのは、「まあよっぽど適当なやり方をしなければ、生きていくことはできるんじゃないか」ということでした。

そこでその日に勢いで上長との面談をお願いし、退職が決定しました。

僕はここまでやっていないのですが、頭の中で近しいことは考えました。うまくいったとき、うまくいかなかったとき、その両方をちゃんと現実的に考えていくのが大事だと思います。どっちかだけだと×

さらに、このシミュレーションプランに加えて、撤退条件もしっかり決めたそうです。

具体的には、

・退職から半年間(10/1〜3/31)で月の平均収入が10万円を切る
・貯金額が40万円(≒転職活動を始めてから就職するまでに必要と思われる最低限の生活費)を切る

の2つです。このどちらかが起きたらその時点でおとなしく転職活動を始めようと思っていました。

撤退条件って、あまり考えないことが多いと思うのですが、かなり重要だと思っています。おそらく、企業の新規事業でさえもあんまり考えていないことが多いんじゃないでしょうか。

様々な新規事業を立ち上げているサイバーエージェントも、撤退条件がちゃんとあるらしく、それのおかげで事業全体が上手くっている側面があるようです。個人で働く際も企業と同じくらい撤退条件は重要ですし、むしろ企業と違って他の事業の黒字でどうにかやり過ごすみたいなことができない分、よりシビアだと思います。

撤退条件が決まっていないと、ずるずると家計のPL/BSが上手くいかなくなっていって、最終的には破滅してしまう可能性すらあります。正直、フリーランスになるとか、起業をすること自体には今の時代リスクはほぼほぼないと思っているのですが、撤退条件がしっかり考えられていなかったり、お金のシミュレーションができていない場合だけは別だと思っています。

・現時点で家計の支出が収入を上回っている。
税金の支払いを考えずにお金を使ってしまう。
・従業員やオフィス、設備等の固定費が大きい。
・在庫を抱えるリスクがある。

・転職できるスキルがつかない。経験が身につかない。

この辺は結構リスクがある部分だと思っていて、シビアに考えたほうが良いかと思います。組織拡大とか規模の拡大って憧れる部分もありますが、自分自身がこのリスクを許容できるのかは考えないといけないですよね。自分は今のところ固定費とかは上げたくないので、細々とやっています。。ただ、この点は人によって考え方は様々だとも思います。

あいめこさん

さいごに、今はSNS運用の代行会社を経営しているあいめこさんの記事です。今や大成功をしていらっしゃって、本を出版されたりもしてます。今はSNSのイメージが強いですが、元々はアフィリエイトを中心に仕事をされていた方でした。

あいめこさんは、整形ジャンルのブログをしていたのですが、Googleのアップデートでそれが飛んでしまい、収益がかなり無くなってしまったらしいです。記事を読むだけでお腹が痛くなります。。ブログ系の情報発信者って結構うまくいっていることばかり発信しがちなのですが、実際にサイトが飛んだあいめこさんの記事はかなりリアルで刺さりました。自分がこうなった時、どうするだろうというのもリアルに考えました。

ただ、あいめこさんはそこからアフィリエイトで身につけたノウハウを活用して様々な事業をするようになり、結果収益は前よりも増えたそうです。今ではアフィリエイト以外での収益がメインとなっているあいめこさんですが、記事中ではこのような文章があります。

私のアフィリエイター時代を思い出すと、「天才」と言われてきたんですよね。

SNSのトレンドアフィの発信をしたり、大人のオンナの事情やYoutubeのサイトなど誰もやっていない、新たなジャンルを切り開くことを意識していました。

天才と言われていたのに、それでもなんかパッとしなくて、私自身悩んでた部分も大きかったのですが、最近気づいたのは私天才じゃなかったw

天才ではないけど、「なんでもとりあえずやる」って言う才能があっただけでした。

この、「なんでもとりあえずやるって言う才能」という言葉がすごく好きです。自分も正直才能は無いので、地道に勉強したり、行動したりして、頑張っていきたいなと思いました。単純なスキルとかノウハウとかって、多分すぐに陳腐化しちゃうので、そうじゃない言語化しにくい能力も大事にしていきたいですし、スキル的な部分にだけ頼っているとすぐに頭打ちになってしまいそうな感覚があります。

まとめ

もっといろんな記事を紹介しようと思ったのですが、書いていたら4人の記事を紹介するだけで結構なボリュームになりました!(笑)なので、他の記事紹介は後で別の記事で紹介しようと思います。。

記事の内容や独立した後の事業については人によって様々ですが、「お金のシミュレーションをする」、「最悪転職や事業の転換をできるかどうか考える」という部分は共通して重要なのではないかと思います。

独立に関して、あとのポイントとしては、独立をする際や、個人事業主としてやっていく中で、「法人化をするかどうか」というのも大きな選択かなと思います。最近はマイクロ法人とかを作っている人も多いですよね。

ここについても僕はいろいろ情報は集めて、結局法人化もしていなければ、マイクロ法人も今のところ作っていません。このあたりについて参考にした情報もまたまとめてみるので、また見ていただけたら幸いです!

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